無敗の2歳チャンピオンが登場!
2021年3月7日(日)に中山競馬場で行われる弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ 芝2000m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年3月7日(日)に中山競馬場で行われる弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ 芝2000m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎ダノンザキッド
○テンバガー
▲タイムトゥヘヴン
△ワンデイモア
☆ソーヴァリアント
2歳チャンピオンのダノンザキッドが登場!東スポ杯の頃は、この馬が世代No.1と思っていたのでここは無敗で皐月賞に進んでもらいたい。先週は、兄のミッキーブリランテが阪急杯で2着と善戦。兄の勢いそのままに弟も難なくすんなりこのレースはパスしてほしいところ。
安田隆厩舎でクラシックの馬のイメージが無く短距離馬が活躍する厩舎というイメージ。この馬も将来的にはマイルくらいが良いように思うがダービーまでは楽しめると見ています。
京成杯は本命にしてなんとか3着を確保。正直物足りないという印象も受けたが、長期休養明けと後ろから行く馬では厳しいゆったりとしたレースであれば仕方がない。使い詰めるとダメな馬というのが厩舎の評価だが、京成杯で賞金加算しておきたかったのが本音だと思うが、ここはなんとか皐月賞への権利を取りたいところ。調子も悪くなさそう。
京成杯はまさかの逃げ。スピードがある馬なので、逃げる格好になってしまったのは仕方がないが2着に粘ったのは評価できる。デムーロ騎手から三浦騎手に乗り替わりというのが気になるが、中山2000mで良いレースを続けているので経験値を活かした競馬をしてほしいところ。
新馬戦が案外だったが、未勝利、1勝クラスと連勝。スローペースになるのであれば、差してこれそうな馬。能力は正直半信半疑。
キャリア4戦すべて2000m以上を走っているので、距離に対しての不安はない。姉マジックキャッスル、兄ソーグリッタリングと重賞でも好走しているが、東京や広いコースでこその馬なのかもしれないが素質に期待したい。
1着 タイトルホルダー 横山武 2:02.0
2着 シュネルマイスター ルメール
3着 ダノンザキッド 川田
4着 ソーヴァリアント 大野
5着 テンバガー デムーロ
逃げたタイトルホルダーと2番手追走のシュネルマイスターが、最後までそのままで決着。スローのレースで前に行った馬が有利な展開に。
スタートしてゴール版を過ぎる手間には大勢が決していて、2番手につけたルメール騎手も離れてしっかりと折り合っていた。このレース、全頭が折り合ってしまったのでレースが全く動かずの展開。
これは横山武騎手のペースメイクが光ったレース。本番の皐月賞はまた違うペースになると思うから、どのようにレースメイクできるか。ただ、走りに力みが無くなったのはこの馬にとってプラスではないだろうか。
ルメール騎手が出していって2番手を確保。今日のレースを見るだけでは判断が難しい。本番はペースも違うから厳しいかもしれない。
負けて強し。中山よりも東京など広いコース向きか。皐月賞もごちゃ付くようであれば、他の馬に負けることも視野に入れなければいけない。
後ろからよく来たけど、展開に泣いた。ダービートライアルに出てきたら迷わず本命にします。
モーリス産駒らしく速い脚が使えないのが難点。特に、今回のようなヨーイドンのレースは厳しい。京成杯、弥生賞と頑張ってはいるが、展開の手助けがいる馬だと分かりました。
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