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トラストパッキャオってどんな馬?<評価>血統・距離適性・近況・次走・レースコメント

戦績
5戦1勝[1-1-0-3]
近況・次走
3月12日 3歳未勝利 1着

ヘニーヒューズ産駒のトラストパッキャオ。

美浦・高木登厩舎の牝馬で、父へニューヒューズ、母父Deputy Ministerの血統。

そんなトラストパッキャオってどんな馬なのでしょうか?馬券の買い時・消し時はいつ?

馬券購入の参考となるトラストパッキャオの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。

評価【買い時】

1

中山ダート1200m 複勝回収率427.5%

評価【消し時】

血統

父ヘニーヒューズ(父ヘネシー)
母アリー(父Deputy Minister)

父が米国型ダート血統のへニューヒューズ。ダート短距離を得意とする馬が多い。へニューヒューズ産駒の特徴通り、トラストパッキャオもダート短距離向き。母父Deputi Ministerということもあり仕上がり早くダート適性が強化されている。

その一方で、スタミナが求められるレースは不得意な傾向があるので、距離延長は疑問視したい。また、クラスが上がるとどこかで頭打ちになる傾向が強いので、勢いが止まった時に馬券は注意したい。

評価・距離適性・特徴

調教

最終追い切り坂路追い:[0-0-0-3]

最終追い切り南W追い:[1-1-0-0]

脚質

逃げ・先行。

重馬場適正

不明

回収値

単勝回収値 32%
複勝回収値 342%

3歳未勝利(D1200m)1着

2022年3月12日 中山 良 456kg(-2) 菅原明良騎手 54kg 11番人気
タイム:1:11.9(上がり37.5)
レースラップ 11.9 - 10.9 - 11.6 - 12.2 - 12.3 - 13.0(34.4-37.5)

レース映像

  • 1着:トラストパッキャオ 1:11.9
  • 2着:オールフラッグ 2
  • 3着:ホワイトガーベラ 1 1/4
  • 4着:ティーライトニング 3/4
  • 5着:ダイチヴィヴァン 3/4

レース回顧

スタートはいつもより遅かったが二の脚が速く単騎で逃げる展開。2番手・3番手の馬も競りかけることなく前半3F34.4秒と前走より0.6秒遅く楽な展開。そのまま押し切った。メンバー構成もここは楽だった。タイムは優秀だが、次走メンバーレベルが上がった時に同じレースができるか試される。

レース前コメント

。(高木調教師)

3歳未勝利(D1200m)4着

2022年1月23日 中山 良 458kg(0) 大野拓弥騎手 54kg 2番人気
タイム:1:12.9(上がり39.0)
レースラップ 11.7 - 10.6 - 11.5 - 12.4 - 12.6 - 13.8(33.8-38.8)

レース映像

  • 1着:ハクサンパール 1:12.6
  • 2着:ミニョンルミエール クビ
  • 3着:ルプランドル クビ
  • 4着:トラストパッキャオ 1
  • 5着:ゲキザル 2

レース回顧

内から先手を主張したペイシャクインビーと後方を離して逃げる展開。最後、その後ろにいたルプランドルに交わされ後方待機していた2頭に交わされて4着。レース展開的には厳しかったが、中山ダート1200mの適性の高さは伺えた。次走は展開次第だが勝ち負け。

レース前コメント

ゲート再審査明けだったが出は速かった。あの内容なら今度は楽しみですね。(高木調教師)