レース回顧&馬券結果

【的中】ラジオNIKKEI賞的中!|馬連万馬券115.3倍的中!

購入金額
4,100円
払戻金額
23,060円

馬連万馬券115.3倍を的中!

小雨が降る中で稍重馬場で行われたラジオNIKKEI賞(GⅢ)は、△ヴァイスメテオールが1:48.0で、2着の▲ワールドリバイバルに2馬身半差をつけて快勝!これでヴァイスメテオールは稍重以上の道悪馬場で3戦3勝と好相性でしたね。

レース結果

1着 △ヴァイスメテオール(4番人気) 1:48.0
2着 ▲ワールドリバイバル(11番人気)
3着  ノースブリッジ(7番人気)
4着  タイソウ(9番人気)
5着 ◎シュバリエローズ(1番人気)
12着 ○アサマノイタズラ(5番人気)
15着 ☆デルマセイシ(15番人気)

購入馬券

馬券はリアルタイムで見れなかったので事前購入したため馬連BOXにしました。馬券を買ったときは良馬場だったので、稍重になるなら事前に予想記事アップしたようにヴァイスメテオールを本命にしていたと思います。三連複は、良馬場想定で本命◎シュバリエローズから三連複を買っていて、ワールドリバイバル、3着ノースブリッジも抑えていただけに悔やまれますが、馬連115.3倍を的中できたので良しとしましょう!

小倉のCBC賞も的中できて、夏競馬最初の重賞はダブル的中できました。

夏競馬は豆馬券作戦で、穴馬を拾っていく作成で行こうと思っているので、良い的中報告ができるように頑張ります!

レース回顧

1着 △ヴァイスメテオール(4番人気)

この馬の重馬場適正がいかんなく発揮されましたね。馬場が渋るようなら今後も馬券に入れる必要はありそうです。これで5戦3勝。秋はどの路線に進むか分かりませんが、力を付けつつあるので秋も期待できそう。

2着 ▲ワールドリバイバル(11番人気)

逃げれなかった時点で終わったと思いましたが、直線に入ってから二枚腰を使って2着に粘りを見せたのは収穫。スピード不足の馬なので道悪馬場も味方した。秋、菊花賞に進むようであれば面白い存在になるかもしれない。皐月賞は、距離というよりも厳しい展開とスピード不足のこの馬にとっては向かないレースであったことが分かった。

3着  ノースブリッジ(7番人気)

この馬が逃げる形になることも想定していて、三連複の馬券には入れていた。道中自分のペースで走ることができて、最後もしぶとく粘っていた。力があるところは見せましたね。

4着  タイソウ(9番人気)

無印にしていて、小回りは向かないと思っていたのですが、すんなり3番手の好位をキープして4着。2着、3着馬が逃げ、番手の馬と考えたら、今日は展開が向いたということだろう。重賞では力不足なところもあるが、大箱向きというイメージ。

5着 ◎シュバリエローズ(1番人気)

1コーナーで内を確保して5番手を追走したのを見た時は、勝ったなと思ったのですが・・・。伸びきれませんでしたね。

12着 ○アサマノイタズラ(5番人気)

今日の馬場、レース展開からで後ろからの競馬じゃ話にならない。騎手批判はダメですが、先行しなければダメな馬だと思います。

15着 ☆デルマセイシ(15番人気)

穴でねらいましたが、力不足でしたね。

レース後コメント

着 ヴァイスメテオール(丸山元気騎手)
「イメージ通り乗れてよかったです。ここ2戦ゲートの出が良くなかったので、ゲートを気をつけていました。良いポジションにつけられましたし、少し行きたがりましたが我慢してくれました。リズム良く行けましたし、手応えも楽でしたね。

新馬戦を勝たせてもらった時に、能力のある馬だと感じましたが大型馬特有の緩さがありました。久々に乗せて貰いましたが、力をつけていましたし、馬が良くなっていました」

(木村哲也調教師)
「間隔を空けてしっかりと調教が出来て、馬もそれに応えてくれました。強い競馬でしたね。良い秋を迎えることが出来る競馬が出来ました。この後はゆっくりと休ませます」

2着 ワールドリバイバル(津村明秀騎手)
「スタート次第でハナへ行くことも考えていましたが、外の馬が速かったので譲って進めました。テンに少し噛むところはありましたが、向正面では抜けて走れていました。追ってからも反応がありましたし、レースに幅が広がりました」

3着 ノースブリッジ(奥村武調教師)
「想定通りハナへ行けました。自分のペースで競馬が出来ましたが、反応が鈍いところがありました。それでも重賞で3着ですから力は示してくれました」

4着 タイソウ(三浦皇成騎手)
「良い競馬をしてくれて、レースとしては理想通りでした。初めて乗りましたが良い馬ですし、この先成長して良くなってきそうなので楽しみです」

5着 シュヴァリエローズ(吉田隼人騎手)
「馬場も湿ってはいてもそんなに悪くなかったので、位置を取りに行きました。思った通りに運べましたが、ペースアップした時に置かれました。それでもそこから差を詰めてきましたし、体がまだ緩い中よく走ってくれました」

6着 ボーデン(武藤雅騎手)
「スタートが全てでした。流れに上手く乗れませんでした。人気になっていたのですが申し訳ないです」

7着 プレイイットサム(M.デムーロ騎手)
「久々もあってかゲートの中でボーッとしていましたし、躓いて後ろからになりました。向正面で上がっていくところで内へ行ったのですが、そこで少しゴチャつきました。終いは良い脚を使っていますが、休み明けの分ファイトしてくれませんでした」

9着 リッケンバッカー(幸英明騎手)
「早めに外へ出しましたが、思いのほか外々を回らされてしまいました。うまく乗ってあげられず、申し訳ありません」

11着 ワザモノ(柴田善臣騎手)
「ラストまで頑張っていました。向正面でハミを取ってしまい、その分きつくなりました。まだ体が緩い所があるので、パンとしてくればこれぐらいの距離も走れると思います」

12着 アサマノイタズラ(嶋田純次騎手)
「スタートはもともと速くなくてあの位置になりました。3、4コーナーで外を回る形になりましたが、結果的に内を突いても良かったかもしれません」

ラジオNIKKEI