小倉ダート1700mで行われるプロキオンSに違和感しかない。
2021年7月11日(日)に小倉競馬場で行われるプロキオンS(GⅢ ダート1700m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年7月11日(日)に小倉競馬場で行われるプロキオンS(GⅢ ダート1700m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎サンライズホープ
〇メイショウワザシ
▲ダノンスプレンダー
△ペプチドバンブー
☆ウェスタールンド
去年は阪神ダート1400mでしたが、中京ダート1400mのイメージしかないプロキオンSが、今年は小倉ダート1800mで開催されます。最初、ダート1400mで開催されると思ってたから、危うく予想が違った方向になりそうでした。
先行馬が多く集まった印象。枠の並びからメイショウワザシが先手を主張すると思うので、比較的レースは速く流れると思う。ただ、先週を見ているとそこまで前が止まるかというと直線が短いだけに先行馬が有利。これまで逃げて勝ってきた印象が強いが、決して逃げなければいけないわけではなくスピードの違いで先行していただけ。番手でも大丈夫。4走前に小倉ダート1700mで7着に敗れてはいるが、あれは出遅れ気味で先行できなかったのが敗因。幸騎手との相性も良い。
先行するならこの馬か。おそらく同型の馬が競りかけてくるだろうがハナは譲らない姿勢を見せて1コーナーまではいくはず。そこからは態勢がスムーズに決まれば、逃げ粘りもあるのがこの馬。そこに期待したい。
比較的ペースが流れるので、ペースとしてはダノンスプレンダー向きの展開になりそう。あとは小回りの小倉がどうか?だ。
小倉ダート1700m[1-2-0-0]。条件戦ばかりだが、得意な舞台であればオープンでも勝負できるかも。後ろからいって2,3着を拾えれば。
このメンバーなら間違いなく格上馬。正直勝つ可能性が一番高いというのも事実。レースの数は多くは使われていないが、9歳馬がやはり気になる。勝ちきれないというのもこの馬の特徴なので、2,3着になってくれれば…。
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