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ピンキーウィンキーってどんな馬?<評価>血統・距離適性・近況・次走・レースコメント

戦績
4戦0勝[0-0-1-3]
近況・次走
2月26日(土)3歳未勝利(5着)

祖母にニュージーランドトロフィー4歳Sを勝ったシェイクハンドを持つピンキーウィンキー(牝)。

そんなピンキーウィンキーってどんな馬なのでしょうか?馬券の買い時・消し時はいつ?

馬券購入の参考となるピンキーウィンキーの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。

評価【買い時】

評価【消し時】

血統

父キズナ(父ディープインパクト)
母ケープジャスミン(母父クロフネ)

父キズナと言えば、マルターズディオサ、ファインルージュ、ソングラインと牝馬は切れる馬のイメージが強いが、ピンキーウィンキーは牡馬のキズナ産駒のイメージに近い。切れる脚が使えず伸びそうで伸びない。牡馬であればパワーがあるのでダートもこなせるが、牝馬のピンキーウィンキーは牡馬と比べても少し線が細いのでダート向きとは言えない。芝の長距離ならまだ可能性はあるかもしれない。

ピンキーウィンキーの評価・距離適性・特徴

調教

 

脚質

先行脚質。先行できるが手応えほど直線伸びない。3歳春の時点では、中山やローカルで馬場が悪くなった時が狙い時か?

重馬場適正

未経験

距離適性

キズナ産駒であることから瞬発力勝負よりも持久力勝負が得意な馬。現にデビューから4戦して上がり3位以内の脚を使ったことがない。

3歳未勝利(D1800m)5着

2022年2月26日 中山 良 466kg(-6) 武豊騎手 1番人気
タイム:1:58.4
レースラップ ( - )

レース映像

  • 1着:バーリンギャップ 1:.54.7
  • 2着:キットクル 10
  • 3着:エディッタ 5
  • 4着:イエローウィン 1/2
  • 5着:ピンキーウィンキー 6

レース回顧

いつもの通り先行。最終コーナー4番手で直線入るもいつものように伸びず。最後は走るのを辞めてしまっている感じ。中山ダート替わりで速い脚無くても馬券内はこれるかと思ったが、逆に案外。早々にスタミナ切れ。これで走れるところがなくなった。

レース前コメント

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3歳未勝利(ダート1600m) 4着

2022年1月30日 東京 良 472kg(+8) 武豊騎手 1番人気
タイム:1:40.7
レースラップ 12.1 - 11.3 - 12.7 - 13.3 - 13.6 - 12.6 - 12.3 - 12.3(36.1-37.2)

レース映像

  • 1着:スノーグレース 1:40.1
  • 2着:メイリトルラバー 1
  • 3着:アーレンダール 3/4
  • 4着:ピンキーウィンキー

レース回顧

初ダートで外枠からスムーズに4番手を追走。楽な手応えで直線を迎えたが手応えほど伸びず。芝レース同様に末脚は切れない。父キズナ×母父クロフネでダート替わり歓迎と思われて1番人気になったが、芝でもダートでも特徴は変わらず。距離延長ローテで好走した後の短縮ローテで人気を裏切る典型的パターンに。次走、ダート使うようであれば中山開催で距離延長なら狙ってもよいが、基本は芝の中長距離か適正か。

レース前コメント

前走はいいレースで、あとひと押しだった。東京は走りやすいのでダート適性次第。(尾関調教師)

2歳未勝利(芝1800m) 3着(7番人気)

2021年11月21日 東京 良 464kg(-4) 石橋脩騎手
タイム:1:50.7
レースラップ 12.1 - 11.3 - 12.7 - 13.3 - 13.6 - 12.6 - 12.3 - 12.3(36.1-37.2)

レース映像

  • 1着:グランスラムアスク 1:50.5
  • 2着:ストーリア 3/4
  • 3着:ピンキーウィンキー 1/2

レース回顧

スタートで少し促して3番手を追走。道中は若干かかり気味。直線で勝ち馬に並びかけたがそこから伸びず。道中かかったとは言え伸びない。もう少し距離が伸びた方が良さそう。

レース前コメント

切れ味勝負では分が悪かった。条件は好転すると思うので前進してくれれば。(尾関調教師)

2新馬(芝1600m) 5着

2021年10月24日 東京 良 468kg 石橋脩騎手 3番人気
タイム:1:38.0
レースラップ 12.7 - 11.5 - 12.4 - 12.6 - 12.7 - 11.5 - 11.7 - 11.6(36.6-34.8)

レース映像

  • 1着:プレサージュリフト 1:36.7
  • 2着:ローシュタイン 3
  • 3着:スクールサンセール 4
  • 4着:エリカコレクト クビ
  • 5着:ピンキーウィンキー 1/2

レース回顧

新馬戦らしく上がり勝負の競馬。直線手応えは悪くなかったが、追ってから伸びず。切れ味勝負では分が悪かった。勝ったプレサージュリフトはその後クイーンC(GⅢ)を勝って重賞ウイナーに。他はそれほどレベルが高くないだけに、このメンバー相手に切れ負けは厳しい。

レース前コメント

9月半ばに美浦へ入厩。追い切りではしっかり動けており、マイルも大丈夫。(尾関調教師)