荒れる!?人気馬に不安がある!
2021年5月15日(土)に東京競馬場で行われる京王杯SC(GⅡ 芝1400m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年5月15日(土)に東京競馬場で行われる京王杯SC(GⅡ 芝1400m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎グルーヴィット
○ミッキーブリランテ
▲ラウダシオン
△カイザーミノル
☆シーズンズギフト
おそらく適条件。昨年の3着馬ということもあるが、中京記念の勝ち方が印象的。その後は勝ってはいないものの、成績が振るわない中山を何度も走らされたり、ダートを走らされたりとレース選択に疑問を要していた。NHKマイルCでは10着に敗れたもののあれは完全なドン詰まり。それでアドマイヤマーズに0.5秒差であることからも、東京1400~1800mがこの馬にとっては一番適した条件であると見てる。調教も動いているので力を出せる仕上がりにある。
高松宮記念は10着に敗れたが、出遅れて後方からになったのが痛恨。最後は伸びてきていただけに勿体なかったが、GⅠスプリント戦は少しスピードの絶対値が足らない印象。阪急杯では1:19.5で走破しているように今は充実期。追い切りも自己ベストで、好調時期であるここは馬券内も十分狙えるはず。
掴みどころがない馬になってしまった。個人的には買えば来ない、買わないと来る馬に。GⅠではもう買わないがこのメンバーなら見限ることはできない。一応買うという程度。
横山典弘騎手とは相性悪いので、荻野極騎手は良い。関東圏での競馬で結果が残せてはいないが、中2週で調教は動いている。前々走は、中山のオーシャンSで5着と掲示板を確保。輸送もクリアできたと見たら、今回は注意が必要。ロードカナロア産駒であることも強調しておきたい。
気性との闘い。どこまで我慢できるかがこの馬にとっては勝負の分かれ目。富士Sは、横山典弘騎手が気分良くいかせ過ぎた結果、暴走して惨敗。マイルは今の状態だと気持ち長いが1400mであれば大丈夫。力はある馬。それがいつ爆発するかどうか。それまでは買っておきたい。
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