キタサンブラックの初年度産駒ガイアフォース。新馬戦で朝日杯FS優勝のドウデュースと差のない競馬をした素質馬。
栗東・杉山晴紀厩舎の牡馬で、父キタサンブラック、母父クロフネの血統。
そんなガイアフォースってどんな馬なのでしょうか？馬券の買い時・消し時はいつ？
馬券購入の参考となるガイアフォースの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。
評価【買い時】
評価【消し時】
血統
父キタサンブラック（父ブラックタイド）
母ナターレ（父クロフネ）
牝系では目立った活躍馬が出ておらずほとんどが地方競馬。キタサンブラックの初年度産駒。
評価・距離適性・特徴
調教
－
脚質
先行
重馬場適正
未経験
回収値
単勝回収値 125% ↑
複勝回収値 150% ↓
3歳未勝利（芝2000m） 1着
2022年3月12日 阪神 良 486kg（0） 松山弘平騎手 56kg 1番人気
タイム：2:00.4（上がり34.8）
レースラップ 12.5 - 11.2 - 12.4 - 12.3 - 12.4 - 12.3 - 12.2 - 11.9 - 11.4 - 11.8（36.1 - 35.1）
- 1着：ガイアフォース 2:00.5
- 2着：ブラックシールド 4
- 3着：アメジストブラック 1/2
レース回顧
外枠から先行集団を見る形で4，5番手を追走。直線は追ってから伸びて後続に4馬身差の快勝。力の違いを見せつけた。新馬戦前に杉山調教師が、先々は2000m以上で走る馬とコメントしているように距離が伸びてさらに良さそうな印象。骨折明けでも追い切りで同日ダート未勝利を勝ったニューダイナリーズに楽に先着しており仕上がりは及第点にあった。ひと叩きされた次走はさらに良化するはず。
レース前コメント