レース回顧&馬券結果

【的中】CBC賞的中!|馬連・三連複ダブル的中!

購入金額
2,800円
払戻金額
24,830円

馬連41.9倍、三連複111.6倍を的中!

前日の土曜の条件戦で、1200mと1800mで日本レコードが出たほど高速馬場となった小倉開催の初日。日曜のCBC賞もレコード出るのでは?と思っていましたが、案の定やはり出ましたね。1:06.0という驚愕の日本レコード!その超高速レースを制したのは8番人気の☆ファストフォース。展開が向いたと言えばそれまでですが、小倉1200mの適正値が高かったというのも勝因ではないだろうか。

レース結果

1着 ☆ファストフォース(8番人気) 1:06.0
2着 ◎ピクシーナイト(2番人気)
3着 ☆アウィルアウェイ(6番人気)
4着  タイセイビジョン(4番人気)
5着 ▲ヨカヨカ(1番人気)
7着 ○クーファウェヌス(9番人気)
11着 △ビオグラフィー(3番人気)

購入馬券

馬券はリアルタイムで見れなかったので事前購入。馬券は本命◎ピクシーナイトと対抗○クーファウェヌスを軸にした馬連フォーメーション9点、◎ピクシーナイトの三連複1頭軸10点。なんと回収率は886.7%!!いや、自信なんてなかったんです。豆馬券にしてる時点でお察しください。

今回☆印つけた穴馬2頭が1着、3着と馬券内に来てくれました!

夏競馬の開幕集は、福島のラジオNIKKEI賞も的中できて、重賞ダブル的中のスタート!幸先良い夏競馬の開幕となりました。このままの調子で、調子に乗らずに夏競馬プラス収支を目指して頑張ります。

ラジオNIKKEI賞の馬券結果はこちら

CBC賞2021馬券的中

レース回顧

1着 ☆ファストフォース(8番人気)

逃げたのが勝因ですね。逃げたこの馬以外の先行馬は総崩れしましたので、決して先行馬向きのレースではなかったのですが、しっかりと自分のペースでいけたのが良かった。それにしても小倉は走りますね。3枠3番をゲットできた時点でこの馬が先行するとは想定できましたが、逃げるとは思いませんでした。去年の夏の小倉1200mを勝った時のように2番手は想定してたし、その時も稍重で前半3F33.4秒の速い流れを楽に追走できていたのでハイペースも大丈夫と予想してましたが、32.3秒でも大丈夫でしたね。どこかで新潟直線1000mにチャレンジしてくれないかなと思っています。

2着 ◎ピクシーナイト(2番人気)

負けはしましたが、初の1200mで従来の日本レコードタイムで走ったわけですからこの馬のスプリンターとしての素質がうかがえました。秋はスプリンターズSを目標に進んでいくと思いますが、馬格もある馬ですので期待が持てますね。

3着 ☆アウィルアウェイ(6番人気)

後ろからくるならこの馬と思っていましたが、こちらが思っていた以上にいい位置取り(もっと追走に苦労すると思って、ポツンも覚悟してました。)でした。直線もスムーズで、やはりハイペースの良馬場ならまだまだ見限れません。スプリンターズSも楽しみです。

4着  タイセイビジョン(4番人気)

直線前が詰まって手綱を引く場面がありながら4着。前が開いていたら馬券内もあったかもしれないと思うと悔やまれる騎乗。個人的には斤量57kgを嫌って印を回さなかったのですが、斤量差がありながらも好走できたのはプラス材料。1200mに慣れてくれば次走は買いかも。

5着 ▲ヨカヨカ(1番人気)

直線少しフラフラ。この馬なりには頑張っていた。スピードの絶対値が少し足らなかったということで今回は力負け。

7着 ○クーファウェヌス(9番人気)

好スタートでこちらが想定していたよりも楽に追走してたように見えましたが、やはりペースが速すぎて後ろの馬に差されてはしまいました。ただし、スピードがあるところは分かったので、自己条件に戻って小倉1200mに走ることになればもう一度買います。

※連闘で7月10日(土)の自己条件に臨むようです。

11着 △ビオグラフィー(3番人気)

先行はできたもののペースが速すぎたのか失速。ミドルペース以下の方がこの馬にとっては良いのかも。

レース後コメント

着 ファストフォース(鮫島克駿騎手)
「レース前からこういう特殊な馬場状態だったので、ある程度前に行かないと話にならないと思っていたので、スタートは気をつけていました。できれば枠も良いですし、行き切ればチャンスはあると思っていましたが、2番手も思いのほか競ってくることなく、3コーナーまで良い形で迎えることが出来ました。

こういう馬場状態なので、早くゴールが来てくれという思いで待たずにコーナーから仕掛けて行って、ちょっと早めに踏んで行ったのですが良く凌いでくれたと思います。昨日からこういう時計はある程度予測できたので、しっかり対応してくれた馬に感謝したいです。

この馬にはレースでテン乗りだったのですが、先生からしっかり特徴を聞いて、しっかり動ける体勢を作っていただいたので自信をもって乗ることが出来ました。自分にとっても小倉競馬場から馬に乗り出したので、地元でお客さんがいる中でしっかり勝つことが出来て良かったです」

2着 ピクシーナイト(福永祐一騎手)
「開幕週の外枠ということで難しい面がありました。今週に関しては枠に左右される馬場です。その中で上手く内に潜りこんで、最後は詰めているのですが止まらないですね。内枠ならもっと楽に逃げ馬の後ろを取れていたと思います。

今週はそういう状況の中で最善はつくしました。良い形で伸びては来れています。外々を回してそのまま流れていくと5番手ぐらいを回されますからね。それは避けました。馬も応えて、良い伸びを見せてくれました。これからが楽しみです。できれば勝っておきたかったですね」

4着 タイセイビジョン(川田将雅騎手)
「1600mをメインに使ってきた馬なので、出だしは1200mへの対応に時間が掛かりましたが、これを経験したことで次はより対応できると思います」

5着 ヨカヨカ(和田竜二騎手)
「ゲートは出た方なのですが、両隣も出ていましたからね。内に潜り込むことが出来て、手応えは良かったのですが、追走がおっつけ気味でした。最後は伸び切れませんでした。1200mに慣れてくれば通用するのですが、極端に硬い馬場というのは...」

7着 クーファウェヌス(酒井学騎手)
「以前乗った秋山真一郎騎手からも話は聞いていました。初ブリンカーは効いていたのか分かりませんが、スタートを決めて無理なく番手が取れました。3コーナーあたりはいけそうでしたが、時計面でしょうか...。最後はしんどくなりましたが、自己条件は勝てそうな馬だと思いましたし、普通の馬場で今日のような競馬が出来ればいいですね」

10着 メイショウカリン(秋山真一郎騎手)
「前が止まらない展開になりましたからね」

11着 ビオグラフィー(藤岡康太騎手)
「1200mの重賞でも良いスピードを見せてくれたのですが、さすがに時計が速すぎたので最後いっぱいになってしまいました」

ラジオNIKKEI