姉ユキチャンや兄シロニイなど白毛馬を輩出している母シラユキヒメの2016年産駒の牝馬がブッチーニです。
白毛といっても所々に鹿毛が混じっていて、それが牛柄模様に見えて白毛馬の中でも特に個性的な白毛馬。
そんなブッチーニってどんな馬なのでしょうか?馬券の買い時・消し時はいつ?
馬券購入の参考となるブッチーニの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。
姉ユキチャンや兄シロニイなど白毛馬を輩出している母シラユキヒメの2016年産駒の牝馬がブッチーニです。
白毛といっても所々に鹿毛が混じっていて、それが牛柄模様に見えて白毛馬の中でも特に個性的な白毛馬。
そんなブッチーニってどんな馬なのでしょうか?馬券の買い時・消し時はいつ?
馬券購入の参考となるブッチーニの血統や距離適性、近況や次走の予定レース、レースコメントについて調べてみました。
ダート1400m[3-3-2-3] 複勝率70%
調教:坂路・CW併用ではない時(坂路のみ・芝コース追い×)
芝レース×
父キングカメハメハ(父Kingmanbo)
母シラユキヒメ(母父サンデーサイレンス)
全姉ブチコは、中央で4勝(すべてダート戦)して準オープン(当時1600万下)まで活躍。新馬戦では芝1600mを3戦走って5,2,4着と善戦するも勝ちきれずにダートに矛先を切り替えたところ未勝利・500万下を連勝。主にダート1600m~1800mを使われており、勝ち星はすべてダート1800m。
全兄シロニイは、デビュー戦で芝を使われたが2戦目からダートに切り替えて未勝利勝ち。その後、ダートで堅実な走りを続けて準オープンまで昇格したものの[0-1-0-7]と頭打ち。現在は芝の長距離で活躍して、2021年阪神大賞典(4着)があるものの勝ち星は挙げられていない。スピードよりも先行してスタミナを活かす競馬が合っている。
併せ調教ではほぼ遅れる。調教で遅れても結果は出ているので気にする必要はなし。
中間坂路のみ(4歳以上2勝クラス6着)、最終追い切り芝追い(潮騒特別13着)だと結果が出ていない。
坂路とCW併用が基本。
先行脚質。スタートは悪くないので出遅れる心配は無い。先行して4~6番手追走して先行粘り込みが基本。切れる脚がないので、外差し馬場や末脚が強烈な馬がいると差されてしまうので2,3着が多くなる。馬群や砂を被っても問題ない。
重・不良 [1-0-0-3]
稍重 [2-1-0-2]
長期休養明けで1.0秒差4着に敗れた3歳以上1勝クラスのレース以外も大きく負けていないので、馬場渋っても問題はない。
ダート1400m[3-3-2-3]がベストで、複勝率70%超え。
ダート1600mは[0-0-0-2]と4着、6着と大崩れはないが、初のダート1600mでは掛かり気味であったことからも1400mがベスト。そのレースも直線前が壁でスムーズさを欠いており、直線はいつものようにジリジリ伸びてきていたのでこなせないわけではない。(レース映像)
2022年2月6日 東京 良 438kg(0) 横山武史騎手
タイム:1:25.0
レースラップ 12.4 - 11.1 - 12.1 - 12.7 - 12.3 - 11.9 - 12.1(35.6-36.3)
差し・追い込みが決まりやすい馬場。5,6番手を追走。直線は出しどころがなかったが、前が開いてからはしぶとく伸びて3着入線。
前走はメンバーがそろっていたなかでメドの立つ走りができた。再度期待(福永助手)
2022年1月5日 中京 良 438kg(+10) 川田将雅騎手
タイム:1:24.2
レースラップ:12.1 - 10.7 - 11.3 - 11.8 - 12.6 - 12.5 - 13.0(34.1-38.1)
5番手内を追走し先行していた馬を交わすも外から追い込んできたボンディマンシュ、ヴァルキュリアに交わされて3着。勝ったボンディマンシュは次走バレンタインS(OP)で勝ち馬と0.2秒差4着と掲示板。レースレベルは低くない。
この距離で安定してきたし展開に注文もつかない。昇級戦でも楽しみです。(福永助手)