競馬予想

アネモネS(L)の予想とレース展望|2021.3.14

自信度:
★★☆☆☆
本命:
ルチェカリーナ

勝って桜花賞へ!

2021年3月14日(日)に中山競馬場で行われるアネモネS(L 芝1800m)のレース予想と展望をしていきます。

※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。

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アネモネS2021の予想印

◎ルチェカリーナ
○ベッラノーヴァ
▲トゥルーアート
△アナザーリリック
☆ネクストストーリー

レース展望

桜花賞に出走するためには勝つしかないリステッド競走レース。どの馬が桜花賞に駒を進めるか期待も込めて予想します。

◎ルチェカリーナ

全5戦すべて上がり2位以内でしっかり伸びてくる馬。展開に左右されるところもあるが、馬券の軸としてはしやすい。フィリーズレビューはララクリスティーヌを本命にしているので、新馬戦、紅梅Sで差のない競馬をしているこの馬は抑えておきたい。戸崎騎手を確保したのは良い。

○ベッラノーヴァ

丸山騎手から石橋騎手への乗り代わり。前走のフェアリーSは展開の助けも確かにあった。馬格が無い馬だけに揉まれない競馬を選択。おそらく今回も同様の競馬をすると思うが、やはり差し遅れの心配があるのは否めない。

▲トゥルーアート

兄メートルダールは中日新聞杯勝ちはあるもののオープンの壁はあった馬。妹のこの馬は、前走は大外枠から出遅れて先団に取りついて前が残る競馬を差し切ったのは評価できる。三浦騎手の継続騎乗も良い。

△アナザーリリック

持ち時計は物足りないが、時計がかかる馬場ならこの馬の台頭もあるはず。牝馬にしては馬格がありパワー型の馬。雨で時計がかかる馬場になるようであれば面白い存在。菜の花賞2着も大外を回してパワフルな走りが印象的。中山の馬場は合いそうです。

☆ネクストストーリー

フェアリーSは終始内を回って、前が入れ替わる激しいい流れで位置取りが悪くなってしまった。最後は5着に食い込んできたが、個人的にはもう少し走れたと思っている。もう一度ここで見直したい。

購入予定馬券

馬券
点数・結果
馬連BOX:◎○▲△☆
計10点