混戦のダート路線に純白のヒロイン誕生か?それとも…
2021年12月5日(日)に中京競馬場で行われるチャンピオンズC(GⅠ ダ1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年12月5日(日)に中京競馬場で行われるチャンピオンズC(GⅠ ダ1800m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎テーオーケインズ
○チュウワウィザード
▲カフェファラオ
△オーヴェルニュ
☆インティ
JBCクラシックは出遅れて前半に脚を使ってしまった。金沢への遠征、休み明けで0.4秒差4着なら悪い結果ではない。中間の調教も申し分ない動き。ここは充実期に入った4歳馬から勝負したい。
昨年の勝ち馬。JBCクラシックは、骨折休養明けで仕上がり7分といったところでも惜しい競馬。11レース続けてGⅠを使われ続けてきた馬。ここは得意の条件で巻き返す。
大外枠、コーナー4つが嫌われてフェブラリーSの覇者が4番人気。個人的には内枠なら昨年同様に消しだったが、大外枠はこの馬にとってはプラス。あとは中京ダート1800mをルメールがどう捌くかどうかだけ。週初めは無印を予定していたが、昨年のレースを見ても3歳で初めての古馬との対戦であったこと考えて度外視してもいい。
中京ダート3勝と得意の舞台。ただしできれば馬場が渋ってもらいたい馬。良馬場だと上位3頭とは力の差を感じる。ここは得意な舞台のアドバンテージでどこまで食い込めるか。
チャンピオンズカップ2年連続3着。こちらも中京のこの条件は得意な部類。今年も人気薄で、カジノフォンテンを目標にしてレースを進めることができれば面白い。
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