混戦!激戦!荒れる?
2021年11月7日(日)に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(GⅡ 芝2500m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年11月7日(日)に東京競馬場で行われるアルゼンチン共和国杯(GⅡ 芝2500m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎ディアマンミノル
○オーソリティ
▲アイアンバローズ
△フライライクバード
☆トーセンカンビーナ
小回りよりも広いコースを得意としている馬。その馬が、函館記念、札幌記念と小回りコースで結果こそ残せなかったが次に繋がりそうなレースを見せてくれた。東京コースは青葉賞でオーソリティに完敗しているが、フライライクバード、アイアンバローズと差のない競馬。オーソリティが休み明けならばここはつけ入る隙があると見ている。
実績だけならメンバー随一なのは間違いない。今回は、昨年と斤量が3.5g増がどうでるか。スタミナ勝負なら負けはしないが、半年の休み明けで+35kg馬体重が増えているようで、仕上がり具合がどうか。パドックで太めなようであれば思い切って軽視することもある。
京都大賞典は前半の位置取りがすべて。休み明けで+18kg増加というのもあるが、馬体は成長していた。ここは巻き返しに期待。
斤量55kgで個人的には1kg重い印象。その分、アイアンバローズの評価を上にしたが差はない。なかなか重傷を勝てない岩田望騎手だが、ここは初重賞制覇の期待もある。
大穴。阪神大賞典2着、天皇賞春5着の実績もある。昨年は14着だが、今年の方が出来が良さそうに見える。後ろからの競馬にはなるので展開の助けは必要だが、スローペースで一瞬の爆発力勝負なら台頭もあるか。
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