競馬予想

ローズS(G2)の予想とレース展望|2021.9.19

自信度:
★★★★☆
本命:
アールドヴィーヴル

今年の3歳牝馬はレベル高い!春の実績馬を素直に信じる

2021年9月19日(日)に中京競馬場で行われるローズS(GⅡ 芝2000m)のレース予想と展望をしていきます。

※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。

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ローズS2021予想

◎アールドヴィーヴル
○スパークル
▲エンスージアズム
△オパールムーン
☆タガノディアーナ

レース展望

昨年は荒れたローズSですが、今年は春の実績馬を中心に買うのが良さそう。今年の3歳牝馬は古馬に交じっても好成績を収めている。今年は春の実績馬がレベルが高い。昨年のような上がり馬が台頭するケースにはならないと予想

◎アールドヴィーヴル

桜花賞・オークスともに5着。春の実績という点では、ここでは最上位と評価する。馬体重が減り続けてるがこの中間では442kgと馬体の回復ができているよう。ここは信頼の本命

○スパークル

春の実績馬…ではないが、2歳時から惜しい競馬が続き桜花賞出走が叶わなかった馬。デビュー戦から出遅れ癖があったが、ここ2戦はスタートが良くなってきた。勝ちきれず賞金加算できなかった要因が出遅れであったので、それが改善できたのは大きい。春の実績は今一つだが、桜花賞戦線に乗れなかった惜しい馬。前走のようなレースができれば、ここは突き抜ける可能性もある。

▲エンスージアズム

桜花賞8着、オークス18着とGⅠでは残念な結果に終わった。今回はブリンカーを着用。精神的に安定すれば、フラワーCのような走りも見れるかもしれない。フラワーCではオークス馬ユーバーレーベンに先着できたのだから、展開や状態次第で上位の力は発揮できるかもしれない。という期待を持ってみる。

△オパールムーン

距離が不安視されているが、最後の末脚はここの中では上位。父ヴィクトワールピサ×母父マヤノトップガンなら2000mは持つのでは?と思う。横山典弘騎手が騎乗で騎手の進言があっての2000m参戦。中距離せ新味が出るならここは思い切って狙ってみる。

☆タガノディアーナ

タガノパッションじゃない方のタガノ!正直パッションよりもこっちの方が魅力的。桜花賞、オークスには参戦できなかったが、クラシックに乗るために使い詰めていたのも事実。休養したことで馬体が回復し、実力通りの力を出せたらパッションよりもこちらが上と見ています。

注タガノパッション

オークス4着馬。確かに春の実績馬というカテゴリに入る馬なのだが、スイートピーSはそこまでレベルが高くない。オークスは後方16番手でレース前半は少し抑えるのに苦労してた。ハギノピリナ同様に先行してつぶれた馬を拾っていったら4着。紫苑Sでハギノピリナが8着に敗れたように信用できる馬ではない。あまり人気するようであれば着るぐらいの気持ちでいますが、父キンカメが今回の中京の馬場に合いそうな気もするので一応抑えに。

ストゥーティー、エイシンヒテンあたりもでき次第で馬券に加えたい。

購入予定馬券

馬券
点数
馬連流し:◎-○▲△☆、三連複1頭軸流し:◎-○▲△☆
計10点