世代最初の重賞を勝つのはどの馬!?
2021年7月17日(土)に函館競馬場で行われる函館2歳S(GⅢ 芝1200m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年7月17日(土)に函館競馬場で行われる函館2歳S(GⅢ 芝1200m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎カイカノキセキ
○メリトクラシ―
▲ポメランチェ
新馬戦は札幌1000mを快勝。56.9秒のレコードで勝っているが、札幌競馬場が2020年9月以来の開催ということもあり時計の出る馬場であったことを考えるとレースタイムをそのまま鵜呑みはできない。ただ、スピードがあることは示したし、負かした2着のリトス(函館2歳Sにも出走)、3着ブッシュガーデンが勝ち上がっている。父キンシャサノキセキ同様に短距離馬。スピードの違いで押し切れる。
新馬戦は逃げ切り勝ち。2着インプロバイザー、5着トーホウラビアンが次走未勝利戦を勝ち上がった。シルバーステート初年度産駒はすでに4勝をあげている。まだ短距離のレースが多いので明確なことは言えないが、スピードがあるタイプが多いように感じる。決してかかる馬でもなさそうなので、逃げなくても大丈夫そう。ここは圧勝すらありえる。
前走強い競馬。勝ち時計1:07.9もレコードで優秀。負かした2着ナムラリコリス(函館2歳Sにも出走)も次走勝ちあがった。気になるのは392kgの馬体重。かなり小柄な牝馬ということで、使った上積みがあるかどうか。
▲メリトクラシ―
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