◎キングストンボーイ 2着
この馬には2400は長かったかもしれないが、ルメール騎手がうまくエスコートしてくれてあわや勝つところまできたのはお見事。ただし、距離の壁がありそうなので日本ダービーに出走するようであれば、馬券としては買えない。
○アオイショー 9着
後ろから行くと思いましが、先行勢を追いかける展開に。脚が溜まらなかった。大野騎手の体内時計を少し疑わざるを得ない。末脚にかける競馬がこの馬にはあっているので、次走に期待したい。
▲ワンデイモア 11着
アオイショーとは逆で、出遅れがすべて。好位で運べれば面白いと思った馬なので、ほぼ最後方からのんびり構えてる競馬は想定外でした。
△ワンダフルタウン 1着
強かった。日本ダービーでもこれは無視ができない馬と認定しよう。一頓挫あって皐月賞をパスして青葉賞から日本ダービーへ。長期休養明けの反動が無ければ、ダービーでも面白い存在になるに違いない。
☆グレアリングアイ 7着
最後上がり最速33.6秒で追い込んできましたが、勝ち馬と0.3秒差まで詰めたところがゴール。ただね、あんなに後ろにする必要はあったのか?最後方から前の馬を拾うレースをしただけ。内田博騎手の考えが読み取れないが、力はある馬。条件戦でもう一度狙いたい馬。
レッドヴェロシティが3着に来ましたが、この馬は距離が伸びて良さそう。夏に賞金を加算して菊花賞を目指してほしい。