東京巧者を再び狙います!
2021年2月7日(日)に東京競馬場で行われる東京新聞杯(GⅢ 芝1600m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
2021年2月7日(日)に東京競馬場で行われる東京新聞杯(GⅢ 芝1600m)のレース予想と展望をしていきます。
※前日段階での予想です。当日のパドック見て、予想を変更する場合もあります。Twitterで更新しています。
◎ダイワキャグニー
○シャドウディーヴァ
▲ヴァンドギャルド
△トリプルエース
☆ロードマイウェイ
どちらかというと4,5歳世代が強い傾向のある東京新聞杯ですが、今年はそれに逆らって本命は7歳馬のダイワキャグニーから狙います。後ろからの馬は差し届かずになると思うので、比較的好位差しができる馬を狙っていきたい。
日経新春杯に続き本命にします。前走の日経新春杯は、結果的に先行してバテた形になってしまった。距離と馬場が敗因であると思っていいと思います。東京巧者で買わないわけにはいかない。買わずに来て公開するなら買って前回の負け分も取り返してくれることに期待する。内田博騎手がシャドウディーヴァではなく、ダイワキャグニーで続戦というのはまだ見限っていないということか。
エリザベス女王杯からの参戦で、昨年の2着ということでココ狙いなのは明らか。この馬も東京巧者の部類。突き抜ける可能性もある。
1番人気濃厚ですが、昨年同様に後ろ過ぎると差し届かない可能性が高い。富士Sくらいの走りができれば面白い。
京都金杯では狙っていたが、見せばなく8着。ここでルメール騎手というのはなぜか?負けて人気が上がるというのが不思議。1600よりも1400くらいがちょうどよい気もする。
穴ならこれ。京都金杯は不利もあってレースになっていない。さすがにあれは無い。キャピタルSではピースワンパラディの2着と善戦しているし、GⅢレベルならまだまだ力上位。人気が大きく下がるようなので、逆にここはねらい目か。
馬券は残念ながら、ダイワキャグニーとシャドウディーヴァを軸にしていましたし、カラテもカテドラルも馬券に含めずでしたので完敗。
カラテの3連勝は本物。GⅠとなるとまだ力をつける必要があるが、伸びしろもありそうで期待できそうですね。
シャドウディーヴァは東京では馬券に含めておくことにします。
ダイワキャグニーはトップハンデで逃げたものの失速。ちょっと衰えが見え隠れしてきましたね。
ヴァンドギャルドはもう少し控えて脚を溜めた方が良かったかもだけど、重賞でもちょっと足りない競馬が続きそうですね。