きさらぎ賞(G3)の予想とレース展望｜2021.2.7

◎ヨーホーレイク
○ランドオブリバティ
▲ラーゴム
△ジャンカルド
☆アランデル

◎ヨーホーレイク

馬券の軸という意味では最適。前走のホープフルSでは、初めての多頭数の競馬でも最後は上がり最速をマークして3着。皐月賞出走するためには賞金加算が絶対条件。メンバー的にも飛ぶイメージがない。

○ランドオブリバティ

ホープフルSの逸走には驚いたが、調教を見る限り大丈夫かと思う。しっかり走れれば心肺機能が高い馬だけに、ここは楽々とクリアできると思う。ただ、やはり前走を見てるので自信を持って本命といき辛いところはある。

▲ラーゴム

ヨーホーレイクと違ってアイビーSと京都2歳Sで2着となり、勝てなくても賞金を確実に積み増ししてきた。口向きが悪くなってきてるような印象が前走であったのは気がかりだが、実績は上位。調教

△ジャンカルド

前走は先行したが中位差しができる馬。今回最内枠を引いてしまったが、隣のラーゴムとその横のヨーホーレイクも前に出していく馬出ないのでスタートが決められれば問題ないはず。

☆アランデル

調教がもう一歩なところがあるが、池添騎手が騎乗停止の休み前に一発を期待したい。